「不動産物件 ご購入」の
方法・流れについてご説明します。
ご相談、資金計画、物件内覧、契約、引渡しまでの流れをつかみましょう。
01
購入のご相談
ご購入のご希望条件や住み替えにかかわる税金・法律のことなど、お気軽にご相談下さい。分かりやすくアドバイスさせていただきます。
02
資金計画
ライフスタイルや返済可能な借入金額などを 総合的に判断して、ご希望に添ったプランをご提案いたします。
03
物件のご紹介
ネットワークを活用した豊富な物件情報の ご紹介や、便利な機能を備えたホームページ等を用意して物件情報の収集をお手伝いします。
04
購入申込み・
住宅ローン事前審査
物件が決まったら、購入の申込みを行います。また、住宅ローンをご利用される場合、仮審査を行い、事前に借入金額の仮承認を取得いたします。
05
重要事項説明・不動産売買契約・
住宅ローン本申込・審査(承認/否認)
物件の重要事項説明を行い、売買契約を締結します。住宅ローンご利用の場合はご説明・本申込・審査を行い承認を得られた場合、契約を締結します。
06
購入物件の最終確認
残代金の支払と物件の引渡し
残代金の支払いを行います。同時に物件の引渡しを受け、所有権移転登記の手続きも行います。後は引渡状態に問題が無いか物件の確認を行います。
購入を検討する前に
「マンション」「戸建」「土地」の
「メリット・デメリット」を知っておきましょう。
「共同住宅・区分所有建物」ともいい、その「区分建物」ごとに販売され、敷地権利形態は「所有者全員による共有」になっている場合が一般的ですが、借地権 (地上権・賃借権) の場合もあります。
メリット
オートロックや多重ロックで、防犯面で安心できる
耐火性や耐久性に優れている
駅近の物件が多い
共用部分の管理は管理会社に任せる場合が多いのでメンテナンスが楽
高層階なら眺望が良い
基本的にワンフロアなので、動線が良い
デメリット
管理費や修繕積立金、駐車場代などの固定費がある
庭がない(専用庭付の場合は別途固定費が必要)
土地、建物の管理や修繕の方針を決める際、
一定数以上の所有者合意が必要
ペットが飼えない・飼えるペットに制限がある
バルコニーや専用庭などの利用方法に制限がある
土地と建物を一体として販売するもので、権利関係がはっきりしており、マンションの共有持分・区分所有権などにある権利関係ほど複雑ではありません。
メリット
土地も建物も自分の資産
リフォームや建替えなどが自由にできる
外まわりが自由に活用できる
敷地内に駐車場がある
購入後の固定費が不要
デメリット
外まわりの手入れが大変
冷暖房費等の費用が高くなりやすい
駅から遠い物件が多い
将来の修繕等、まとまったお金が必要になる
年齢とともに、階段の上下移動が大変になる
「全くの更地」「古家付土地」「建築条件付土地」等があります。 (※「建築条件付土地」と表示のある物件は、施工会社等の制限があります。)
メリット
間取りやデザインを自由に決められる
自分の好みの建築会社に依頼できる
建築するまでの期間に制限がない
建築会社を探す手間が省ける (建築条件付土地)
プランを利用すれば、価格を抑えられる場合もある
(建築条件付土地)
デメリット
建築会社選びからデザインまで、すべて自分で確認しなければならない
建築費用の管理が必要
資金面(頭金等の準備や住宅ローン手続き等)の手間がある
決定した期間内に建築を終了させないといけない(建築条件付土地)
建設会社を自由に選べない(建築条件付土地)
自由設計に比べると、自由度が低い(建築条件付土地)
分からないことがあれば、まずはこちらをチェック!